同人サークル「スーパーチャーヂャーヘヴン」の中の人がキャラ萌え描いたりとか。そんなのです。
生きてます。ヘルニア疑惑とか言われたので腰を労わってます。
湿布とロキソニンで痛みをごまかしつつも、骨に異常はなかったのでいいんだか悪いんだか。
さて、世間様ではComic Studioが販売終了と言うニュースが流れ、このソフトを愛用していた方の嘆きの声が聞こえてきていたわけですが、
それに合わせて同ソフトの後継となるClip Studioを既に愛用している方が、そんな方々に移行先としてClip Studioの機能を紹介していたりしました。
自分はClip Studioを使用していた側なんですが、その流れで始めて知ったのが「ベクターレイヤー」の存在。描き味はラスターレイヤーと変わらず、それでいてベクター画像として扱われる非常に便利なレイヤーです。
自分もこのレイヤーを認識はしていたのですが、中途半端にillustratorなんかを昔仕事で触っていたせいで「ペンツールでパスを引いて描かなきゃいけないんだ」と完全に思い込み、使わずにいたのでした。
そんなベクターレイヤーですが、素晴らしいのはベクターレイヤー専用の消しゴムで「交差する場所まで」を消去できること。
自分はペンタブで曲線やエッジを描く事が苦手で、髪のラインなんかは何度も何度も描き直しをしていたんですが、この機能を使えば「狙ったラインを描く複数の線」を一本の線として処理できるので、一気に仕上がりが綺麗に、かつ作業時間を大幅に短縮できました。
辛かったペン入れが楽しくなる、強力な味方です。
また、これも中々気がつかなかったのですが、Clip Studioにデフォルトで入っている3D素材。これはいわば「デジタルのデッサン人形」とも言うべき作画サポートツールです。
前のパソコンではこの機能が重くて使えなかった……のもあるんですが、ふとこの中のサンプルを見ていて目が留まったのが、「マグカップ」の素材。
これを少し変形させることで、タイヤ・ホイールの簡単な目安になるな、と。

実際、タイヤの形状を一発でバシッと出せたのでこれも使えるツールでした。前回の記事のものと比べるとどれだけタイヤの形状が変わったかよくわかります_(:3」∠)_
さて、そんな感じで生きてます。体に無理をさせない程度にがんばります。
湿布とロキソニンで痛みをごまかしつつも、骨に異常はなかったのでいいんだか悪いんだか。
さて、世間様ではComic Studioが販売終了と言うニュースが流れ、このソフトを愛用していた方の嘆きの声が聞こえてきていたわけですが、
それに合わせて同ソフトの後継となるClip Studioを既に愛用している方が、そんな方々に移行先としてClip Studioの機能を紹介していたりしました。
自分はClip Studioを使用していた側なんですが、その流れで始めて知ったのが「ベクターレイヤー」の存在。描き味はラスターレイヤーと変わらず、それでいてベクター画像として扱われる非常に便利なレイヤーです。
自分もこのレイヤーを認識はしていたのですが、中途半端にillustratorなんかを昔仕事で触っていたせいで「ペンツールでパスを引いて描かなきゃいけないんだ」と完全に思い込み、使わずにいたのでした。
そんなベクターレイヤーですが、素晴らしいのはベクターレイヤー専用の消しゴムで「交差する場所まで」を消去できること。
自分はペンタブで曲線やエッジを描く事が苦手で、髪のラインなんかは何度も何度も描き直しをしていたんですが、この機能を使えば「狙ったラインを描く複数の線」を一本の線として処理できるので、一気に仕上がりが綺麗に、かつ作業時間を大幅に短縮できました。
辛かったペン入れが楽しくなる、強力な味方です。
また、これも中々気がつかなかったのですが、Clip Studioにデフォルトで入っている3D素材。これはいわば「デジタルのデッサン人形」とも言うべき作画サポートツールです。
前のパソコンではこの機能が重くて使えなかった……のもあるんですが、ふとこの中のサンプルを見ていて目が留まったのが、「マグカップ」の素材。
これを少し変形させることで、タイヤ・ホイールの簡単な目安になるな、と。
実際、タイヤの形状を一発でバシッと出せたのでこれも使えるツールでした。前回の記事のものと比べるとどれだけタイヤの形状が変わったかよくわかります_(:3」∠)_
さて、そんな感じで生きてます。体に無理をさせない程度にがんばります。
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腰痛で死んでました!
……のもありますが忘れてました!
と言うわけで、腰痛でパソコンの前に座ってるのが辛かったりして最近(二ヶ月)描いてませんでした。
とりあえず姿勢的に楽だからとアナログで描いてたりしますが、色塗ったりするためにはスキャンして、線画をトレースして(自分の場合アナログで描くと筆圧が強いせいで紙とかグッチャグチャになってるんで……)となるので、スキャナを動かすために以前使っていたパソコンを引っ張り出してXPを再インストール、そこからドライバの再設定とかで数時間飛びましたが、なんとかスキャンできました。
ここから先がもっとしんどい作業になるわけなんですが……。
とりあえずアナログで描いていたのが「Blast Automotive Blast」「Youabian Puma」「DongFeng EQ7240EP」「Pisa Jalapeno」とちょこちょこあって、その中でも使えそうななのをスキャンして修正します。がんばります。
eBayウォッチャーになりつつある最近ですが、昔みたいにミニカーとかプラモを買っていた頃は「30ドルの製品に50ドルの送料」なんて笑えない事態になってたりしたものの、今は基本カタログメインなので、送料の方が商品より安く、なおかつイギリスからなら安い出品者だと750円くらいなので、割と気楽に見ることができます。それが罠っぽい気もしますが。
ええ、まあ具体的にはですね……こんな感じで、59.90ユーロ(落札時の請求額は8090円)も出して、Jehle Saphierのカタログを落札してしまったとか……。
いやー、流石にこれは気楽にポン、とは行かず、手持ちのゲームとか本とかを売って軍資金を用意してきました。送料無料だったのが救いでしたね。

なお、一番遅いパターンでも19日には日本に到着します。早い。
先日のArgyll Turbo GTのカタログとも似たタイミングなんで、どちらも楽しみです。
日本にあるのかどうかも分からない貴重なJehleグッズなので、大事にします。
もちろん、当然ですがこういうカタログって飾りじゃなく、作画資料として利用できればとも考えてます。Jehle Saphierは6P前後(?)の薄さと、近年撮影された高解像度の写真があるのでそこまで役に立たないかもしれませんが、Argyll Turbo GTは市販モデルの画像なので楽しみです。
以下擬人化ネタ。
ドイツの個性的過ぎる水陸両用車、Herzog Conteを今度の題材にしてみました。ただ、水陸両用車って題材と、実車のデザインがどうにも直線的なので擬人化としてのアレンジで頭を抱えています。
カタログが届いたらArgyll Turbo GTに取り掛かりたいので、最長であと10日、最短で来週の月曜日~火曜日までのタイムリミット。
……頑張ります。
ええ、まあ具体的にはですね……こんな感じで、59.90ユーロ(落札時の請求額は8090円)も出して、Jehle Saphierのカタログを落札してしまったとか……。
いやー、流石にこれは気楽にポン、とは行かず、手持ちのゲームとか本とかを売って軍資金を用意してきました。送料無料だったのが救いでしたね。
なお、一番遅いパターンでも19日には日本に到着します。早い。
先日のArgyll Turbo GTのカタログとも似たタイミングなんで、どちらも楽しみです。
日本にあるのかどうかも分からない貴重なJehleグッズなので、大事にします。
もちろん、当然ですがこういうカタログって飾りじゃなく、作画資料として利用できればとも考えてます。Jehle Saphierは6P前後(?)の薄さと、近年撮影された高解像度の写真があるのでそこまで役に立たないかもしれませんが、Argyll Turbo GTは市販モデルの画像なので楽しみです。
以下擬人化ネタ。
ドイツの個性的過ぎる水陸両用車、Herzog Conteを今度の題材にしてみました。ただ、水陸両用車って題材と、実車のデザインがどうにも直線的なので擬人化としてのアレンジで頭を抱えています。
カタログが届いたらArgyll Turbo GTに取り掛かりたいので、最長であと10日、最短で来週の月曜日~火曜日までのタイムリミット。
……頑張ります。
「Argyll(アーガイル)」と言う、スコットランド最大の自動車メーカーがかつて存在しました。
しかし、同社は1932年に倒産。その後、1976年にボブ・ヘンダーソンが同名の会社を設立。こちらの社名はかつてアーガイルの工場で働いていた関係者の祖父に敬意を表したもので、結果として40年以上の時を経て、スコットランドに再びその名が蘇ります。
しかし、こちらのアーガイルが製造した車は大衆車ではなくスーパーカー。
「Argyll Turbo GT(もしくは単にGT)」と呼ばれたこの車は2+2の4人乗りの車体にV6エンジン、もしくは3.5/4.2リッターのV8ターボエンジンを搭載。年間12台の生産計画を立てたものの、それだけの台数が製造されることは一度もなく、また広報用のシルバーの車両もそのパフォーマンスを発揮する機会に恵まれず、また2万5000ポンド(約447万5000円)から3万ポンド(約537万円)と言う価格はフェラーリ・308GTB等よりも高価である上、オイルショックと言う不幸も重なり結果として売れ行きは低迷。
結果、復活したアーガイルは1990年に再び永い眠りにつきます。
モーリスやダットサンのパーツを流用し、「走りは素晴らしいが内装は存在しない」と揶揄された奇妙なスーパーカー。
インターネットではこの車の元オーナーも何人か見かけることができ、販売としては成功しなかったものの、オーナーには愛された車なのだと言うこともそれらの書き込みから想像することができます。
で、そんな幻のスーパーカーのカタログを落札しました。eBayで。
いやー、まさかeBayにカタログが出品されてて、送料込みで3500円で落札できたとは。実はJehleと並び、自分がこうした歴史の影に消えていった車への興味を持ったきっかけがこのArgyll Turbo GTだったんですよ。しかし、なんだかんだで資料が出てくるJehleと違い、Argyll Turbo GTは赤いプロトタイプと、広報用のシルバーのタイプの画像が出てくるのみ。このカタログの表紙のようなライトのカバーが装着されたタイプなんて初めて見たので、いい買い物でした。
早ければ再来週にはイギリスからArgyllのカタログが到着するはずです。
楽しみ。
赤いJehle Saphier、「Saphier Highspeed」です。
と言っても前回の絵から色を置き換えただけ。計器類なんかはむしろこの赤い個体を参考にしたんでこれが正しいとすらも。
以前も少し書きましたが、この赤いSaphierは当時の雑誌記事に掲載された個体と恐らく同一。
(恐らく、と表記したのは写真によってはメタリックレッドにも見えるんですよ)
現在はリヒテンシュタインのシャーンにあるJehle社工房跡地にたたずむ、ライセンスプレート「FL 30294」の車両です。
こちらの車両は近年、オランダ在住のトラック写真掲載サイトを運営されている方が取材されているので、小規模メーカーの絶版車としては珍しく、外装に関しては高解像度の素晴らしい画像がWeb上で閲覧可能です。
実質色変えただけですし、Saphierネタに逃げまくるのもどーなのよ感はあるので次は擬人化するにしても別の車を描きます。はい。
あ、それと私事ですが原付を買いました。ホンダのZOOK。遅いけど可愛いヤツです。
プロフィール
HN:
菱形消しゴム
性別:
非公開
自己紹介:
モバマスの同人やりたくて絵を始め、
俺タワーとか色々迷走してる感じです。
一応「スーパーチャーヂャーヘヴン」ってサークルだったりそうじゃなかったり。
俺タワーとか色々迷走してる感じです。
一応「スーパーチャーヂャーヘヴン」ってサークルだったりそうじゃなかったり。
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