忍者ブログ
同人サークル「スーパーチャーヂャーヘヴン」の中の人がキャラ萌え描いたりとか。そんなのです。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

美醜感覚は人それぞれ、例えばモナリザをブスだと言い、「おかめ」を美人だと言っても間違いじゃない……んですが、

車の世界にはどう見ても不恰好で、それを不恰好だと思うことすら開発陣の狙い通りなんて奇妙な車が存在するんです。
それが、米国Youabian社の自動車「Puma」。
この車、既存の自動車のジャンルに当てはめていいのかすらためらうほどの超個性派。
エンジンはコルベットにも搭載されたGMのLS7、排気量7リッターで500馬力以上を叩きだす正真正銘のスポーツカーの心臓部。ブレーキはウィルウッドの16インチ、6ポットの大型ディスクブレーキと本格的。しかし、組み合わされるサスペンションは米国のオフロード向けメーカー「KING」社のもので、20インチの鍛造クロームメッキのホイールに装着されるタイヤはオフロード用とくればもうこれはわけが分からない。
挙句、全長は6m以上、全幅は2.3メーター以上とハマーよりでかい。
それでいてボディは2ドアのコンバーチブル。
いったいどんな車なのか、スペックの時点で不思議になるものですが、デザインはより個性的。

Youabian公式サイト

恐らく、サイトを開いて目に飛び込んだ姿に驚いたでしょう。しかしこれが狙い。
110万ドルと超強気のプライスタグが付いたこの車、ターゲットは目立ちたがりで飽きっぽいセレブ層。ブガッティ、マクラーレン。フェラーリ……そんなスーパーカーにすら飽きた層をターゲットにした、自称「世界一個性的な車」なのです。

デザインに関しては自分の主観で言えば「超ダサい」そんなPumaですが、嫌いじゃない。
なので描いてみました。


現行車種のメリットとして、資料になる画像に困らないのが嬉しいところ。
しかし、オフロード系のトレッドパターンは苦手中の苦手なので、半泣きになりながらでした。似ませんでしたし。
色はイメージカラーの青。「プーマ」と動物由来の名前なので人生初ケモ耳に。もっと練習が必要ですね。
例によって、忍者ブログは画像容量が厳しいのでオリジナルはpixivからどうぞ!

http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=50140376

次はアメ車パート2で「Blast Automotive」の「Blast」だと思います。たぶん。
PR
<< NEW     HOME     OLD >>
Comment
Name
Mail
URL
Comment Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
 
Color        
Pass 
<< NEW     HOME    OLD >>
プロフィール
HN:
菱形消しゴム
性別:
非公開
自己紹介:
モバマスの同人やりたくて絵を始め、
俺タワーとか色々迷走してる感じです。
一応「スーパーチャーヂャーヘヴン」ってサークルだったりそうじゃなかったり。
P R
忍者ブログ [PR]
 Template:Stars